ESBE-1Gカスタマイズ方法

幅広くカスタマイズ可能!

"ESBEutil"ファイルでは色調や特定の効果のON.OFF、効果の強さなど 様々な設定を変更することで
ESBEを自分の好きなようにカスタマイズすることができます。

編集などの注意点

自分の変更したESBEutilファイルを共有したい場合、 ESBEutilのみ抜き出して再配布することが可能です。
このファイルを弄ったことによるトラブルは自己責任でお願いします。いざ動かなくなった時は再インポート(`・ω・´)。

ESBEutilの場所

スマホ版とWin10で使うファイルが異なるため2箇所にあります。
スマホ版のみもしくはWin10のみの描写を変えたい場合は、片方のファイルを変更するだけで十分です。
スマホ版 ESBE>shaders>glsl>ESBEutil.h
Win10 ESBE>shaders>hlsl>ESBEutil.fxh
なお、システムの都合上ESBEutil.fxhの一部の設定項目はterrain.fsh.hlslに移動しています。

ESBEutilの編集方法

ESBEutilを開くと #define EXAMPLE//例 みたいなやつが沢山あります。
後ろに付いている説明書きなどを手掛かりにすればどんなやつなのか分かるはずです。
無効化したいときは手前に半角スラッシュを2個入れて //#define EXAMPLE//例 のようにしてください
#define EXAMPLE12.3//例 のように数字がついているものの場合、もともと小数点がついているものには必ず小数点をつけてください。 (ついていなかったら絶対につけないでください。(動かなくなります。))
#define EXAMPLE vec3(0.7,0.5,0.3)//例 のようにvec3やfloat3がついているものは大抵RGBの値です。
小数点を忘れずに。 ESBE.hやterrain.fsh.hlslには float blur = 0.05; の様に変数を宣言しているものがあります。
これらは無効化できません。